Amazonフレッシュ???
■野菜や肉を届ける「Amazonフレッシュ」が日本上陸・・自社配送で最短4時間?
なにかと騒がせているアマゾンですが、そういえば今度は通販の商品の種類の中に野菜や精肉などの生鮮食品を、
最短4時間で配送するサービス「Amazonフレッシュ」をプライム会員向けに開始したそうです。
昨今はヤマト運輸を初めとする物流ドライバー不足が深刻になっているが、同社の自社配送にすることで迅速に食品を届けるそうな!?
Amazonフレッシュでは、野菜、果物、鮮魚、精肉、乳製品など1万7000点以上の食料品のほか、キッチン用品やベビー用品、ペット用品といった日用品・雑貨など、合計で10万点以上の商品を扱うそうです。
一般的なスーパーで購入できる食品のほか、今半の精肉やロールケーキの堂島ロールなど27店舗の「専門店グルメ」も販売するそうです。
さらに契約農園から仕入れた採れたての新鮮な野菜や、その日の朝に加工した鮮魚など販売する「新鮮市」を週2回開催するのだそうです(汗)ホントでしょうか?
配送対応時間は午前8時から深夜0時で、2時間ごとに時間帯を指定できるのだそう。商品は注文から最短4時間で届くそうな(本当?)しかも「鮮度保証」プログラムが導入されているようで、届いた食品の鮮度が悪かった場合には返金対応も!!
また、もし注文した商品の在庫が無かった場合には、無料で代替品を届けるそうです!(スゴスギル!)
しかしながら、このサービス、個人的に聞くかぎりは凄い良いサービスだな!と思うのですが、自社便で行うのは凄いことでしかも1時間以内商品を届けるアマゾン・プライム・ナウの配送拠点を経由し、自社で荷物を配送するそうです。
発送時には注文者にメールを送るほか、到着が近づくとアプリなどにプッシュ通知をするそうです。
どうせ、不在だったらまた荷物の再配達でしょ?と思っていましたが、注文者が不在だった場合には、配達員が持ち帰りキャンセル扱いになるそうです。しかも再配達は受け付けないそうです。
私的には本当にアマゾンの言うようにメールでお知らせ⇒不在の場合はキャンセル扱い⇒再配達は受けつけない。
実際このようにうまくいく物でしょうか?
この配達で苦しんでいたのに自社便で解決できるとは思えないのだが、実際にこれでアマゾンは動き始めている。
お客様というのは便利になったものから値上がりやルールが変わったら必ずと言っていいほどギャップが広がり、もめる物。
このあたり本当にアマゾンは社を挙げて解決できる秘策を持ってから行うことを決めたのだろうか?
キャンセルばかり続いたら商品ロスが多くなり、生鮮食品などは特に管理しきれくなり利益が取れないと思うのだが・・・
アマゾンのお手並み拝見と言うところですかね?