営業コラム「九州運輸局 物流効率化計画」
さて今回のテーマ、物流効率化計画、「強い物流」の構築を!という九州運輸局についての考えを述べたいと思います。
ちょっと、物流・ロジスティックの資料に気になる記事がありました。
九州運輸局は、物流事業と荷主の連携による物流効率化計画について経済産業省と共同で認定したとの事です。
内容として、国土交通省では物流分野における労働不足や多頻度小口輸送の進展などを背景とする、省力化・環境負担軽減を推進するため、物流効率化の取り組みを支援していこうと言うことらしい。
今回はトラックドライバーの運転時間、待機時間や二酸化炭素排出量の削減が図られる模様。
こうした動きに九州運輸局交通政策部環境・物流課は、物流の生産性を向上させ、経済成長を支える強い物流の構築を目指し、物流の効率化、省力化、良質な人材の育成・確保を支援するための各種取り組みを行って行くと言う。
上記の通り、役所のお言葉は何を言っているのかさっぱり分からない(笑)
単純に物流業界の未来を考えて人材が物流業界に流れ込むような仕組み作らないとこの国の物流の未来が危ぶまれることを本当に何人の優秀な役人が考えているのか?
それが一番重要なのではないだろうか?
答えは意外と難しいものではなく、意外と単純なのかもしれない。