営業コラム「素材が大事」
みなさんごきげんよう!
さて、本日人材のビラと運送のビラを配っていた時にふと思った事。。。
日本経済が全体が、
右肩上がりに成長している時代なら、
戦略を持っていなくても、
「ただ一生懸命にやる」
「誠実にやる」
「流れに逆らわない」
だけでも、なんとなく、
ビジネスというのはうまくいっていたんじゃないかと?振り返ってみました。
確かに、現代でも、
『特需まわり』でビジネスをしてい一部の会社では、
一時的に、そんな恩恵にあずかっている人もいます。
しかし、
現代の日本において
大多数のビジネスはには、
「ビジネス戦略」が必要なのかと。。。
そして、戦略を考えるための材料として、
「情報」があります。
料理に例えると、
「鮮度の低い野菜や、魚で作った料理」と、
「新鮮な最高級の食材を使って作った料理」では、
同じ料理を作っても、
仕上がりや味に大きな差が出ます。
つまり、素材が大事と言うことです。
同じように、
「どんな情報を材料にするか?」が、
戦略の良し悪しを左右するというわけです。
私たちは、ついつい、
「自分に都合のいい情報」だけに
耳を傾けがちですが、
あえて
自分とは意見が違う情報や、
感情的には認めたくないような情報も、
フラットに収集していくことで、
思考の枠を広げていくことができます。
このように視点を切り替えて
軽車両の案件や車両を気にせず、
また、業者を気にせずいい情報意外に耳を傾けて取り組めば
結果に結びついてくるのかもしれません。