接客の本質
こんにちは、営業の三浪です。
先日、私は休みの日に春物の新しい服を見にある店に来店しました。
その店はファッション誌によく載っている有名ブランド品を扱っており、
どんな春物の服が取り揃えてあるか心を躍らせて入店しました。
気にいった服が目に留まったので、手に取って値段を見てみると手の届く値段でした。
次にサイズを確認するとLLサイズでサイズが合わなかったため、
Mサイズの在庫があるかどうか店員さんに確認してもらったところ切らしていると言われました。
どうしても私はその服が欲しかったので、他の店舗においてないか店員さんに聞いたところ、
「自分でホームページから検索して確認してください。」と言われました。
確かにその時、その店員さんは忙しそうにしていましたが、
服を買いに来ているお客に対してその接客は間違っていると思いました。
そういった接客をする店員がいることによって、その店自体の印象が悪くなり、
更にはそこで扱われている商品を買おうと言う気持ちにならないと思います。
最悪の場合その店にもう二度と行くかと思う人も出てくるかもしれません。
せっかく、楽しみに買い物をしようと思っていたのですが、何も買わずに気分を悪くして帰りました。
ほんの些細なことかもしれませんが、私は接客業とはいかにお客様に気持ち良く買い物してもらったり、
誠意のあるサービスが提供できるかだと思っています。
この事は他人事ではないですし、自分なりに受け止め、取引先へ失礼のないように対応しようと思いました。
自分勝手な行動、言動が周りの関係者全員に影響を及ぼすと考えると、
接客業は奥が深いなと考えさせられた一日でした。
でもあの時は強がってたけど、やっぱりあの服欲しかったな・・・・(´;ω;`)