睡眠時無呼吸症候群
業務の蓑田です。
本日、北九州本社にて健康セミナーが開催されました。
テーマは「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、肥満などが原因で睡眠中にのどがふさがり
呼吸が何度も繰り返し止まってしまう病気で、呼吸が止まるたびに、
苦しくなって脳が覚醒をすることなどで、十分な睡眠をとることができません。
そのため、日中に強い眠気や、倦怠感に襲われてしまいます。
トラックドライバーにとって勤務中の眠気は、大きな事故につながりかねません。
自身の健康状態を把握し、安全な運行ができるよう健康促進に取り組んでいきましょう。