一覧表示
- 点火プラグ
-
ガソリンエンジンのシリンダヘッドに装着され、燃焼室に
突き出した電極に火花を飛ばして混合ガスに火を点けます。
スパークプラグともいわれます。
…
- ウィング車メカロック（インターロック）
-
ウィング車で、ウィングが開いた状態ではエンジンがかからない
ように安全装置を取り付けた車の事です。
万が一、ウィングを開けた状態でトラックを走行した際に、接触事故
を防ぐ目的で取り付けられる安全装置です。
…
- 車間距離警報
-
安全な車間距離の確保を促し、追突事故の
抑制を行うものです。
走行中の先行車との車間距離を検知し、車間が
安全の範囲を超えて接近した場合には警報音と
メーターディスプレイ表示により、ドライバー
に注意を喚起し、危険回避を促します。
…
- 車線逸脱警報
-
車線からの逸脱を警報で知らせる装置の事です。
走行中に、車両が車線から逸脱するとカメラが感知し、
警報音とメーターディスプレイ表示により注意を促します。
…
- LLC
-
LLC（ロング・ライフ・クーラント）とは、エンジンの冷却水と
して利用されています。長期間使用する事が可能な不凍液の一種
の事を指します。
LLCは、凍結防止と防錆効果を発揮します。効力は、約２年間で
２年を過ぎると水アカなどの要因も加わって劣化してきます。
その為、定期的に交換する必要があります。
液量がOKでも、茶色く変色していたら要注意で、直ちに交換する…
- エアクリーナーエレメント
-
自動車のエンジンが吸い込む空気のゴミやほこりを
きれいにろ過するフィルターの事です。
定期的な清掃や交換が必要です。汚れた状態で使い
続けると、エンジンの性能が低下したり、燃費の悪化
の原因にもなります。
…
- タイヤ空気圧
-
自動車のタイヤには、空気が入っています。
この空気は、月に5~10％は自然に抜けてしまうと
言われています。
半年位そのままにしておくと、３割位空気が減る事に
なります。
適正な空気圧は、運転席ドアに貼ってあるシールに
表示されていますので、目安にして下さい。
空気圧が少なくなれば、燃費が悪くなったりハンドル
が取られたり偏摩耗を起こし、タイヤの寿…
- 尿素水（AdBiue）
-
新しいディーゼル車には、アドブルータンクがついており、
尿素水（アドブルー）を補充するようになっています。
排気ガスを無害な窒素と水分に分解し浄化する働きがあります。
尿素水（アドブルー）が空になって走り続けると、故障の原因
になりますので、早目に補給して下さい。
又、空の状態では、再始動が出来ません。
…
- 1速発進モード
-
いすゞのトラックのAT車（Smoother-Ex車）は、発進時
は通常２速発進となる為、急な坂道を上る時や、積み荷が
重い時など強い駆動力を必要とする時は、「１速発進モード」
を使用します。
シフトレバーの横に付いているスイッチを押すと切り替わり、
メーターパネル内に、１ST START の表示が出ます。
…
- 燃料フィルター水抜き
-
燃料フィルター内に水がたまると、メーター警告が
点灯します。
その際は、燃料フィルター下部のドレーンプラグを
緩め、ハンドポンプを上下に手で10～20回作動させ
ます。この時、ドレーンプラグより水と若干の燃料が
出てきます。
ドレーンプラグを閉め、再度ハンドポンプを数回
作動させます。
エンジンを始動して、メーター内の警告灯が消えている
事と…
HOME
お問合せ
地図