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- テールゲートリフター
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トラック荷台への積卸作業に欠かすことのできない装置の一つで、
荷台の後部に取り付けられた荷物を積卸しするための昇降装置です。
パワーゲートやゲート車と呼ばれることもあります。
キャスター付きの台車を使用すれば、手積み・手卸しが不要になり、
ドライバー一人でも重量物を積卸すことが出来る為、荷役作業の省力化、
効率化に欠かすことが出来ません。
この、テールゲートリ…
- クラッチ
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クラッチとは、エンジンとトランスミッション(変速機)の間に
取り付けられていて、発進、停止、変速時にエンジンの力を
トランスミッションに伝えたり遮断したりする役割をする「動力
伝達装置」の事です。
動力が全く伝わっていない状態を「クラッチが切れている」と表現
し、この状態にする事を「クラッチを切る」といいます。
反対に、動力を完全に伝えている状態を「クラッチが…
- NOx
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内燃エンジンの燃焼により排出される物質で、一酸化窒素(NO)や
二酸化窒素(NO2)などの総称として使われています。
光化学スモッグや酸性雨の原因として知られていて、環境負荷が
高い化学物質です。
クリーンディーゼルは、従来のディーゼルエンジンの排出ガスを
大幅に低減させた新しい技術を持つエンジンで、窒素酸化物(NOx)
や粒子状物質(PM)といった有害物質の…
- エアーフィルター(エアーエレメント)
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車のエンジンには、必ず空気取り入れ口にエアーフィルター
が取り付けられています。空気のろ過が目的です。
エンジン内にゴミや砂などが入らないよう、空気をきれいに
してクリーンな空気をエンジンに供給するのがエアフィルター
の役割です。
このエアーフィルターは、交換が必要で、車によって交換頻度
が違いますので、詳しくは取り扱い説明書を確認してみてください。
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- ワイパー
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雨の日に車を運転する時、前方視界を確保する為に欠かせないのが
「ワイパー」です。
ワイパーは、ワイパーゴムとそのゴムを支える「ワイパーブレード」が
支柱となる「ワイパーアーム」と連動して動く事でフロントガラスの
水分を拭き取っていますが、雨風や直射日光にさらされている事から、
とても傷みやすい部品です。
今では、ワイパーゴムのみ交換出来るようになっています。
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- 点検整備記録簿(記録簿)
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点検記録簿は、「メンテナンスノート」「整備手帳」
などと呼ばれるもので、新車購入時には必ず渡されるものです。
車検証や、取り扱い説明書などと共に保管している方もいると
思います。
新車1か月点検や、6か月、12か月などの定期点検(法定点検)
時や、整備、部品交換などの記録がされていて、「いつ、どこで、
どんな整備や点検、部品交換が行われてきたか」等車両メンテナ…
- 貼ると違法なステッカー
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フロントガラスには、車検標章、定期点検のシール、ドラレコ、ETCのアンテナ
など一部の例外を除き、シール類を貼る事は違法とされています。
運転席、助手席の窓もシール類の貼り付けはNGで、サンシェードやカーテンを
付けて走行するのは、違反となります。
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- タイヤ空気圧
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自動車の適正な空気圧は、運転席のドアを開けた所に
表示されています。
この空気圧を元にタイヤの空気圧を合わせるようにして
下さい。
空気圧が高すぎると、走行中に暖まって内圧が高まって、
バーストする可能性が高まり、逆に少ない場合は、タイヤが
よじれて熱を持つ事があり、これもバーストの原因に
なります。
低くても、高くても偏摩擦の原因になりますので指…
- エアコンガス
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この時期、熱い車内を冷やすのに、エアコンを使用すると思います。
エアコンの冷え方が悪くなった時に、エアコンガスを補充する事が
あると思いますが、基本的には、15年位が寿命と言われています。
配管からのガス漏れなどが原因で漏れる事があります。
補充の際は、専門業者にお願いして補充を行ってください。
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- レギュラーガソリンとハイオクガソリンの違い
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まずは、価格が約10円違います。
「ノッキングのしにくさ」を示す「オクタン価」の違いがあり、このオクタン価
が高いものを「ハイオク」といいます。
ノッキングとは、車内部のガソリンが、エンジン内で意図しないタイミングで
爆発を起こす事をいいます。オクタン価の高い「ハイオク」は、こうした現象を
防ぐ事ができます。
ハイオクは、ハイオクガソリン専用車で使用することで…