よくある質問
運送に関する質問
【Q】配送は委託すべきですか?
【A】配送を委託するかどうかは、企業の特定の状況や戦略に依存します。以下に、配送を委託するメリットとデメリットをいくつか挙げてみましょう。
メリット:
- 専門家の利用:
- 外部の物流会社に委託することで、物流や配送に特化した専門家の知識と経験を利用できます。
- 固定コストの削減:
- 自社で運送部門を維持する代わりに、外部の物流業者に委託することで、車両の購入や維持、ドライバーの雇用などにかかる固定コストを削減できます。
- 柔軟性と拡張性:
- 需要の変動に対応するために、外部の物流パートナーを利用することで柔軟に対応できます。また、新しい市場に進出する際にも、既存の物流ネットワークを拡張しやすくなります。
- リソースの集中:
- 企業は主力業務にリソースを集中でき、物流に関する複雑な問題やリスクを外部に委ねることができます。
弊社ならではのメリット:人を雇用しても中々定着しない企業も多いかと思います。弊社ではドライバーさんのお休みや退職に対応するため、代走システムを導入しております。
デメリット:
- 制御の喪失:
- 外部の物流業者に委託すると、物流プロセス全体において一部の制御を失う可能性があります。これは、配送の品質や顧客サービスに影響を与える可能性があります。
- 追加のコスト:
- 物流サービスの委託にはコストがかかります。企業はこれを考慮し、自社で行う場合と比較してコストメリットを確認する必要があります。
- ブランドイメージへの影響:
- 配送においてトラブルが生じると、顧客はその経験を企業全体のブランドイメージに結びつけることがあります。委託先のパフォーマンスがブランドに対して悪影響を与える可能性があります。
- 契約の複雑性:
- 外部の物流会社との契約は、サービスの範囲、品質基準、料金構造など、複雑な要素を考慮する必要があります。契約の管理や交渉が必要です。
『3.ブランドイメージへの影響』対策:弊社は定期的な横乗りを行い、ドライバーへの業務指導、運転指導を行っており、事故防止策として安全会議参加の義務化を導入しています。
企業はこれらのメリットとデメリットを検討し、自社の戦略や目標に合わせて最適な物流戦略を採用する必要があります。一般的には、物流の委託と自社での管理を組み合わせるハイブリッドなアプローチも取られることがあります。
配送の手配を忘れていたのですが当日の依頼でも配送は可能ですか?
可能です。当日出荷の当日配送なども可能です。
弊社ではイレギュラーな配送も得意としていますので、まずお問合せ下さい!
重量によりますが、可能です。大型の車両もありますが、
弊社ではユニック車も準備しています!
ご用命お待ちしております!
軽車両は、軽バン、軽ホロ、軽冷凍(冷蔵)車があります。
毎日の定期配送にて、ご案内可能です!
こちらのインスタでも回答いたします!
https://instagram.com/yamax_oota?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr
はい、可能です!
ピッキングや簡単な梱包作業など、配送が少ない時間帯なども貴社の業務をお手伝いできます!
条件にもよりますが可能です。
実際に弊社から100km以上離れている企業様でも、配送委託をさせて頂いております。
ぜひ一度お問合せ下さい!
可能です。修学旅行などの荷物も弊社は得意としております。
路線便などに断られたサイズでも配送可能の場合がございますので、
一度お問合せ下さい。
もちろん可能です!
自社社員が土日休みなので配送が回らない!
自社配送員を土日休ませたい!
などの時は弊社に是非お問合せ下さい。
勤務スタート時の「時間」と「距離」をカウントし始める場所のことを指しています。
そのため、契約時間が8:00~17:00であれば、弊社(ヤマックス)を出発するのが8:00、
弊社(ヤマックス)に帰社するのが17:00といった考え方になります。
営業の桑野です。
正しくは『長距離配送が難しくなる』イメージで、理由は2024問題(運輸業の働き方改革)により今まで単独で13時間(距離で630㎞程)走っていたドライバーが11時間(距離で490㎞)以上、走れなくなるためです。
イメージとしては【東京都~岡山の手前まで走っていたドライバーが、大阪あたりまでしか走れなく】感じで、このため長距離を1人で運べる距離が大幅に短くなってしまうことから長距離配送が難しくなると言われています。
代走ドライバーとは、弊社の専属ドライバーが休む際の代わりのドライバーのことを指します。
そのため、専属ドライバーから仕事を教わり、万一の場合に備えます。
知らない方も多いのですが、以前より営業トラック(緑ナンバー)は『連続した運転は4時間以内』と決められており、このたび【一般企業の使う自家用トラック(白ナンバー)】も告知の対象となりました。また今回は事故防止の観点や運用の見直しも検討されておりますので下記にご案内いたします。
・連続運転時間は4時間以内とし、運転の中段時には原則として休憩を与える(1回おおむね連続10分、合計30分以上)
※ 合計30分とれたところから再度4時間の運行がはじまるものとする。
・10分未満の運転の中段は休憩とみなさない。
・SA、PA等に駐停車できない事により、やむを得ず4時間を超える場合は4時間30分まで延長可能とする。
この様な複雑な問題回避についてもご提案させていただきたく宜しくお願い致します。
ヤマックス 営業 桑野