許可・認証・認定
許可証等
認定証等
健康経営/働きやすい職場認証
健康経営優良法人2023の認定
当社は、前年に引き続き令和5年3月8日に『健康経営優良法人2023』の認定を受けました。
この認定は、国の認定団体(日本健康会議)が進める健康増進の取組に照らし、地域の健康課題に即した取組や特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を認定する制度です。
これは健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、正当な評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
よって、この認定を受けることにより従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を受けられることを意味しています。
ヤマックスでは、これからも従業員全員の健康管理へより一層努力して取り組んで参ります。
働きやすい職場認証制度:二つ星の認証
当社は、令和3年4月22日の「働きやすい職場認証制度:一つ星」の認定に続いて、令和5年4月26日には、「働きやすい職場認証制度:二つ星」の認定を受けました。
この認証制度は、自動車運送事業者(トラック・バス・タクシー事業)の運転者の労働条件や労働環境を第三者機関が評価・認証するものです。
国の「自動車運送事業の働き方改革の実現に向けた政府行動計画(平成30年5月30日決定)」を受けて、自動車運送事業の運転者不足に対応するための総合的取組みの一環として創設されました。
認証は、一つ星(☆)から三つ星(☆☆☆)までの3段階となっており、「二つ星」の導入および審査は、令和5年度から開始されたものです。
なお、この制度は下記の内容を目的とします。
- 職場環境改善に向けた各事業者の取組みを「見える化」することで、求職者のイメージ刷新を図り、トラック・バス・タクシーの運転者・作業者等への就職を促進する。
- 自動車運送事業者の改善への取り組みを促し、より働きやすい労働条件・労働環境を実現する。
よって、この認証を受けるメリットとして従業員や求職者、取引先企業や金融機関などから「優良な職場環境である企業」として社会的な評価を受けられること、および第三者機関が審査を行うことから自社の労務管理状況を中立的・客観的に示すことが出来ることが挙げられます。
ヤマックスでは、これからも働きやすい職場の環境を維持すべく、労務管理をより一層強化・推進して参ります。
グリーン経営認証取得
『グリーン経営認証』を平成22年12月10日に本社営業所において取得しました。
その後、福岡本社においても新たにグリーン経営認証を取得しております。
令和4年12月10日に更新を行い、有効期限は下記の通りとなっております。
- 有効期限:2024年12月9日 (北九州本社)
- 有効期限:2024年12月9日 (福岡本社)
グリーン経営とは
近年、環境問題がクローズアップされており、いかに環境と経済を両立させ、持続可能な経済社会を構築するかが課題となっています。
このような状況の中で、一定レベル以上の環境保全の取組みを行っている事業者に対して、国土交通省認可団体である交通エコロジー・モビリティ財団が認定機関となり、実地審査のうえ認証・登録を行う制度です。
環境基本方針
- 法規制(制限速度遵守・過労運転防止等)を遵守し、環境保全に努めます。
- エコドライブの実施(アイドリングストップ、急発進・急ブレーキ抑制等)を推進します。
- 低公害車の導入を行っていきます。
- 環境保全に関する教育・点検・整備を実施します。
- 廃棄物の適正処理・リサイクルを推進します。
安全性優良事業所Gマーク取得
平成22年に『安全性優良事業所』として認定されました。有効期間は2024年1月1日~2027年12月31日(4年間)となっております。
安全性優良事業所とは
利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が厳しい評価をし、認定した事業所で、マークは安全性優良事業所にのみ与えられる安全・安心・信頼の証しです。
3テーマ38項目の厳しい評価
「安全性に対する法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取組の積極性」の3テーマに、計38の評価項目が設けられています。100点満点中80点以上の評価点数を取得した事業所が安全性優良事業所として認定されます。
北九州SDGs登録制度
株式会社ヤマックスは、健康経営、働きやすい職場、グリーン経営、安全性優良事業所Gマークのほか、ながら見守り宣言企業として、「防犯パトロール」ステッカーを貼ったトラックや社有車にて配送業務や営業業務を行い、地域の犯罪抑止力向上の寄与に取り組んでいます。
これらの取り組みが、SDGsの達成にもつながるものと考え、これからも社員一人一人、この意識をもって業務に取り組んでいきます。