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営業コラム「赤ちゃんとエジソンの共通点とは？」
みなさん、こんにちわ。
今日はちょっと長文になりますがお許しください♫
「諦めようと思わなかったんですか？」
自分は今までの人生で、
何度か、この言葉を言われた経験があります。
その時の心境を振りかえると、
ひとつの成功法則が見えてきました。
今日は、
そんな話をみなさんにシェアしたいと思います。
題して
「赤ちゃんに学ぶ成功法則」です。
私が高校生の時の事です。
体育の授業で、
「バレーボールのサーブ」で
「このゾーンにサーブを入れたら、赤点クリア！」
という課題がありました（笑）
この課題を聞いたとき、
私は「ラッキー！」と思いました。
なぜなら
「バレーボールのサーブ」なら
私は、何のハンデも背負わずに戦えるからです。
私は内反足症という病気を持っており、
足に多少の変形があります。
なので「バレーボールのアタック」や
垂直に飛ぶことなど部分的にちょっとやりにくい点があります。
しかし、バレーボールのサーブなら
垂直に高く飛ぶこともないので支障がなさそうです。
ですから、
難なくクリアできると思ったのです。
ところが、
何度サーブを打ち込んでも
合格ゾーンにいきません。
「もう一回やらせて」
「あれー！もう一回！」
そう先生に何度も頼んで
時間ギリギリまでやらせてもらうのですが、
どうしても入りません。
体育の授業が終わっても
どうしても納得いかなかったので
休憩時間も先生に頼んで時間を作ってもらいました。
「次は入りそうだから、もう一回だけみて！」
そう言って何度もトライしました。
しかし、さっぱり入りません。
放課後も同じです。
とうとう先生に
「わかったから、もういいから、赤点にしないから、もう勘弁して」
と言われてしまいました（笑）
卒業する時、その先生に
「あのときは、参ったね。途中で諦めようと思わなかったの？」
と、聞かれました。
野球をしていたときも成績が悪かったりケガをして復帰するときも
「諦めようと思わなかったのか？」
結論から言うと
「諦めようと思わなかった」です。
もう少し正確に言うと
「諦めようかな」と言う思考が、
アタマにわいてこなかった。
それぞれにそのとき、どんな風に思っていたかというと、
「あれ？おかしいな？」
「あれー？もうちょっとでできるはずなのにー！」です。
できていない今が
何かがかみあっていないだけなので、
「あー、もうちょっとなのにー！！」
っていう感じです。
たぶん、
赤ちゃんが歩くときって
こういう感じでなんじゃないかと思うのです。
歩き始めの赤ちゃんは
何度も転んで泣いて、いたい思いをするわけですが、
だからと言って
「あー痛くて辛いなぁ・・・諦めようかな」
なんて思ってないはずです。
「諦めずに頑張ろう！」とも、思っていないはずです。
もちろん、
DNAに刻まれている本能っていうものもありますが、
「歩けると信じている」
・・・いえ
「歩けるとわかっている」のです
歩けると分かっているから
何度も転んでも、歩こうとします。
意思の力で「諦めずにがんばるぞ！」と思うのではなく
潜在意識で
「だって100％歩けるはず」とわかっているのです。
私もそんな感覚だったと思います。
「だって本当はできるはず」と
100％できるとわかっているので
できていない状況が変なのです。
「あれー？どこがおかしんだろう？」
「何が間違えているんだろう？」
「あれ？変だな？」
そんな感じなので
うまくいかないほど、ガンガントライしてきます。
そう思うとエジソンもやっぱり
100％できると知っていた。
だから「アー、次こそできそう！」
と言いながら実験が6000回になっちゃた。
と言うところだと思います。
赤ちゃんも
歩けることをあ00％知っている
だから「歩けるまで、諦めないぞ！」なんて思わなくても
決意なんかしなくても
何度転んで泣いても
歩こうとすることを諦めない。
そんな気がします・・・
もしあなたが
「頑張っているのに、うまくいかない」
「なかなか続けられない」
と言う場合には
それができるということを
「信じていない」可能性があります。
それが根本的な原因にありそうです。
だって100％できると思ったら
できるまで続けると思いませんか？
エジソンのように。。。
赤ちゃんのように。
ヒントは以下の2つだと自分は思います。
1．それができる人とできるだけ一緒にいる。
2．ドリームキラーと離れる。
この2つだけと自分は思っています。
これさえ理解すれば、
100％できる！
「できるに決まってるじゃん」
となるまで
1と2を徹底的にしてみる。
これが、最短コースなのかな？と
自分は考えます。
長文をここまで読んで頂きありがとうございました♫