第十三回健康セミナーの開催について
福岡本社 管理部の石川です。
10月21日(木)福岡本社2F会議室にて
第十三回健康セミナーを対面ではなく、WEBで実施しました。
今回「新型コロナウイルス感染症対策」と題して 、
産業医の志賀先生にご講義いただきました。
コロナウイルス感染症が流行り始めてから一年半以上が経ち、
手洗い、消毒、マスク着用などもほとんどの方が習慣になっていると思います。
手洗いは、洗った後にペーパータオル等で確実に乾燥させることが大事だそうで、出勤時、食事前、
トイレなどの共用部利用前後に実施が推奨されています。
マスクは、不織布、布、ウレタンなど色んな種類がありますが
一番予防の効果のあるマスクは不織布マスクです。
吐き出し飛沫量、吸い込み飛沫量がマスクなしの状態で100%のとき、
不織布マスクでは吐き出し飛沫量20%、吸い込み飛沫量30%なのに対し、
ウレタンマスクは吐き出し飛沫量50%、吸い込み飛沫量60~70%だそうです。
現在、感染者は以前よりかなり減っています。このまま終息に向かえば良いですね!
寒くなってきましたが、今後も引き続き感染対策を頑張っていきましょう!