先輩社員の声
太田 学
営業部の太田です!
物流はその時々の経済事情によって変化しているため、トレンドは何なのか、どこに需要や本当のニーズがあるのかを考えながら営業活動を行っています。
また、その中で顧客様との信頼関係を構築すべく、トラブルや困り事が発生した際のスピード感のある対応や、親身になって解決策を探すなど、当社の強みを生かした誠心誠意な対応を心掛けています。
私自身まだまだ勉強中の身ですが、営業は日々新鮮でたくさんの刺激を貰いながら活動しています。
これが私の仕事
運送委託の営業をメインに保管倉庫の提案や物流専門の人材派遣の営業、併せてドライバーさんや派遣スタッフの管理をしています。基本は新規営業で、企業様が抱える物流面での困り事に対し様々な提案を行います。
出社後は会社の掃除からスタート。その後、出勤してくるドライバーさんやスタッフと挨拶を交わし送り出します。次に新規の訪問へ、自ら電話やメールでアポイントを取得し、日に3件の新規商談を目標に企業を訪問します。また担当させて頂いている顧客様への定期訪問を行い、担当者や現場の方とコミュニケーションを取りながら、現状の困り事や問題点が無いかヒアリングを行います。
夕方には帰ってくるドライバーさんと直接話をし、派遣スタッフとは電話でコミュニケーションを図りながら直近の状況確認に務めています。
「営業」と聴くと “物を売る” イメージがあるかと思いますが、当社は企業様の困り事に対しての解決策と、その先に得られるメリットを提供しています。
物流の現場は常に動いているため、“これが正解” といったものは無く、また沢山の人が関わるので難しい部分はありますが、協力させて頂いた取引先様から頂く「ありがとう」や感謝の言葉は非常に嬉しく、私自身の励みになっています。
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一番は新規営業を始めて1件目の受注を頂き、その取引先様の配送に自ら出ていたときのこと、約1週間が経過したときに先方の方から「頼んでよかった」と笑顔で言葉を頂いたことです。
私は最初の受注までに約1年を費やし、諦めてはいませんでしたが自分自身の中で「もうダメかも」と思っていた矢先の受注でしたので、込み上げる嬉しさと、取引先様のために精一杯頑張ろう、という気持ちで胸がいっぱいでした。
今振り返れば、先方の困り事を解決するにはどうすれば良いのか、我々に出来る最大限の提案を必死に考え提案し、最終的には熱意も伝わったのではないかと思っています。
休日の過ごし方
休日は外出することが多く、学生時代から続けているテニスをしたり、車が好きなのでふらっとドライブに出かけることが多いです。テニスは運動不足解消のため、日に日に重くなっていく身体にムチを打っています(笑)。
運動は気分転換にはちょうど良く、その時間は他の事を考えずに没頭できるのがイイですね!もちろん疲れますがぐっすり寝て、それで英気を養えているような気がしています!
休日も仕事のことを考える時間は多いですが、少しでもオンオフの切替ができるよう心掛けています。