歴史
こんにちは業務のサカガミです。
私は結構歴史が好きで「戦国時代」「幕末」「20世紀」など激動の世紀と言われた時代の書物を読むのが好きです。
ナチス政権下の書物を読みたくて一時ドイツ語を勉強していた時期もありました。
そこでこんな言葉を残した人がいたのを紹介します。
「自らを価値無しと思う者のみが、真に価値無き人間なのだ!」
これはドイツ空軍のエースパイロット「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」という方が残した言葉です。
人物像については詳しくはここでは紹介しませんが気になる方はググって下さい。
凄い人です。
私はこの人を尊敬しています。
現代社会に生きていると様々な、暴言や腹の立つ事、誹謗中傷などにさらされます。
中には鬱病になる人もいますし、自ら生に終止符を打つ方もいらっしゃいます。
そういう話を聞く時私はこの言葉の意味を考えます。
自らの存在価値は世間や親、ましては他人が決める事ではないと、価値を決めるのは自分でしか無い。
そんな事を時々考えます。
人間は繰り返す生き物です。
悩んだ時など歴史を学んでみたら解決のヒントが見つかる事もあります。