勃興と淘汰
最近話題の「YOUTUBER」これの収入源は広告収入で再生数に応じて契約している広告主様から
収入が振り込まれるという仕組みです。これは今までのTV局とスポンサー企業の関係を「個人」とスポンサーに当てはめたものです。企業としては莫大な金額を誰が見るか分からないTVCMに使うより特定の人に向けた動画CMに使うほうが経費の抑制になり費用対効果としては意味があり、またクリエイターとしても活動資金が補充でき、名前も売れるので双方にとって利のある産業として年々市場が拡大しています。
子供の将来なりたい職業にも名を連ねるほど認知されてきています。
SNSの発達により今ままで無かった職業が誕生し、今まであった職業が淘汰されるという、今までもあった事ですが
2045年までにはもっと顕著になると言われています。
今後、何が残り、何が淘汰されていくか楽しみな世の中ですね。