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デジタル化

業務の蓑田です。

先日、ノートルダム大聖堂(パリ)が大規模火災により、尖塔が崩れ落ちたという報道がありました。

文化遺産でもある大聖堂の火災にも驚きましたが、それよりも驚いたのが

ノートルダム大聖堂は、４年前にデジタル解析がされていたこと。

レーザーを使用した解析により、建物の細部にわたる構造をデータ上で確認できるそうです。

再建には数年かかるそうですが、より元に近い形での復元が進みそうです。