涙のBBQ
こんにちは、営業の三浪です。
先日、某企業さん主催のバーベキューパーティーにお声をかけていただきました。
その日はちょうど土曜日でお休みで夕方から開かれるとのことだったので、
行く前に手土産を持って行こうと考えていました。
当日の朝、5時過ぎ頃に一本の電話があり、着信主はその企業さんに入っているドライバーさんでした。
電話に出ると、いつもと違うテンションで一言、「すいません。今日は休ませて下さい。」と言われました。
事情を聞くと昨日食べた生のキャベツがあたったとのことで、嘔吐下痢が止まらないと言われました。
とりあえず、今日は代走を出しますので、病院に言ってくださいと言い電話を切ると、
急いで代走の準備をして本社に向かいました。
その後は、たくさんの人の協力のもと、何とか業務を終わらせることができました。
しかし、久しぶりで慣れていないこともあり、終了時間はかなり遅くなり20時までかかりました。
バーベキューは18時からスタートだったので、もうお開きになっているだろうと肩を落として戻っていると
社員さん全員で待っていてくれていました。
しかもなんと自分達の分の肉も残していてくれていました。
その光景を見た瞬間泣きそうになり、今日の疲れが一気に吹っ飛びました!
翌日、ドライバーさんも単なる食あたりということで、大事には至らなくて良かったです。
皆さんもこの時期からは生ものには十分に気を付けてください!