【今月の1冊】運転者/喜多川泰
営業の畠中です。
久々に喜多川泰さんの本を読了しました。
【運転者】という題名に、我々の業界!?と思いましたが、キーマンになる人物はタクシードライバーでした。
重松清さんの流星ワゴンと少し重なりましたが、非常に読み易く、展開に引き込まれ一気に読み終えました。
喜多川さんの本は、読み終わった後に、何か清々しい気持ちになるものが多いので、私的には気分転換にお勧めする作家さんのひとりです。
感性を養うため為にも、色々なジャンルの本と対話していきたいと思います。