トラックのカルガモ走行
業務の木下です。
高速道路において、大型トラックの隊列走行後続車無人システム、
いわゆる「カルガモ走行」の実験が進められており、日本国内で
普及が進むといわれています。
これは、高速道路で3台のトラックが電子的に連結して走行していく
システムです。連結した状態では、総全長が60mに及びます。
先頭車両には、ドライバーが乗務し、追従する後方2台のトラック
は無人状態で走行するというものです。
正式には、トラックの「隊列走行後続車無人システム」というそうです。
このシステムが、現実化すれば、ドライバー不足も解消出来るかも
しれないですね。