蒸しパン食べアルコール検出
お疲れ様です。営業の金城です。
今日、Twitterで気になる記事を見かけました。
バスの運転手が常務前の検査でアルコール分が検出され、
その原因が出勤途中に蒸しパンを食べたことによるものだそうです。
製造過程でパンを膨らませる炭酸ガスと共にアルコールが発生し、パンの中に微量のあるアルコールが残るそうです。
特に白焼きパンでこのような現象が起きやすい傾向にあるそうです。
しかし、これは体内に入ったアルコールではなく、口内のアルコールが反応していると考えられます。
そのため、飲食後はアルコール検出を行う前に、うがいなどをする必要があるそうです。